今から写真を趣味にする人がカメラ選びで最も重視すべき3つのこと

こんにちは、芋けんぴです。

写真をやっていると、「どの機種を買えばいいか迷っている」という相談を良く受けます。デジタルカメラには現行機だけでも相当な種類やバリエーションがあり、一眼レフだとかミラーレスだとかレンズだとかセンササイズだとか見るべきところがたくさんあって、ちんぷんかんぷんですよね。

ネットでおすすめの機種を調べてみると、たくさんのカメラの紹介記事や選び方のガイドが大量に出てきて、かえって分かりにくい状況を作っているように感じています。そしてそういった記事で紹介されている検討項目のほとんどが初心者にとっては重要ではなく、本当に大切なポイントがすっぽりと抜け落ちています。

今日はこれから趣味として写真を始めたいあなたが、本当は何を最も重視すべきなのかについてお話します。
それはズバリ、以下の3点です。

  • 見た目やフィーリング
  • 大きさ
  • レンズ交換が出来るかどうか

一つ一つ見ていきましょう。

見た目やフィーリング

実は最も重要なのは、見た目やフィーリングです。
えーーーっと思うかもしれませんが、これは本当です。

私が始めて買ったカメラはSONYのNEX-5というミラーレスカメラです。これはシャッター音とグリップの小ささ、当時まだ珍しかったミラーレスの未来感がかっこよかったことなどが購入の決め手になりました。

仕事ではなく趣味でやるからには、やはり自分自身がカメラを好きになれることが重要です。特にまだ明確に撮りたいものも定まらない初心者の時は、この「好き」という気持ちを大事にすべきです。

どうせ持ち歩くなら、持っていてかっこいい(あるいはかわいい)と思えたり、シャッターを切っていて気持ちいいと思えるカメラがいいですよね。カメラを持ち歩く際は、どうしてもカメラがファッションの中心になりますし。

見た目やフィーリングが気に入ったカメラは、持ち歩くことに抵抗が少なくなります。その結果写真もたくさん撮るようになり、上達も早いです。

だからこそ、カメラを購入する前には必ず実機を触って感触を確かめることを強くおすすめします。

大きさ

意外と見落としがちですが、カメラの大きさと言うのは極めて重要なポイントです。大きすぎても小さすぎてもダメで、ご自身にとってちょうどいいカメラを選ぶ必要があります。

よくありがちなのは、本気でカメラをやろうとフルサイズの一眼レフを買ったものの、重くてでかいので持ち歩かなくなってしまった・・・というパターンです。私の周りにも何人もこのパターンの人がいます。

性能のよいカメラはどうしても荷物になります。実際に持ってみて、触ってみて、ご自分のカバンや荷物と照らし合わせてよくよく考えて買いましょう。

もちろん、サイズはレンズを装着した状態を想定して検討しましょうね。

レンズ交換が出来るかどうか

世に存在するすべてのカメラは、2種類に分類できます。それは、レンズ交換が出来るカメラと、出来ないカメラです。
レンズ交換が出来るカメラの代表が一眼レフやミラーレスカメラで、出来ないカメラの代表はスマートフォンやコンパクトデジカメ(通称:コンデジ)でしょうか。

はじめてカメラを購入するのであれば、レンズ交換が出来るカメラにすることを強くおすすめします。レンズが交換できないカメラは用途や写真の撮り方が限定されてしまうので、まだどういう撮り方が自分に合っているかわからない初心者のうちに手を出すのは、避けたほうが無難です。

また、カメラの大きな楽しみの一つは、レンズ交換です。同じようなスペックに見えるレンズでも、一本一本味や機能が異なり、それぞれの描写は大きく写真に影響を及ぼします。レンズの特徴をつかみ、シチュエーションに応じてレンズを交換することは、カメラを操るあなたの活躍の場を広げることにもなります。

このことからも、初めてカメラを買う人はレンズ交換式のカメラから入ったほうがいいと言えるでしょう。

おわりに

いかがでしたでしょうか。カメラは趣味性の高い道具であるからこそ、個人の好みによって意見が分かれる分野でもあります。

もちろん最終的な絵作りを追及していく際には、カメラの細かい機能や性能の違いを知る必要がある場合もありますが、昨今のカメラはどれも高性能であり、撮れる写真に大きな違いはありません。

これから写真を始める人にとっては、カメラを好きになって、写真を好きになることの方がもっと重要ですよね。あまり細かく色々考えすぎるよりは、直感を信じてまずは「かっこいい!」と思う一台を買ってみて、撮りまくることをおすすめします。

それでは。

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